Web CMなどでもお馴染みのDMM WEBCAMP。プログラミングスクールの受講を検討している方なら名前を耳にしたことがある方も多いはず。でも、こんな疑問を持ってはいないでしょうか。

Web CMもやってるし知名度もあって安心そうだしイメージも良いな。でも、実際にはどんなコースがあって、料金はどんな感じなんだろう。スキルは身に付くのかな。受講してみても、難しすぎてついていけなかったらどうしよう?

こんな疑問に答えるべく、この記事ではDMM WEBCAMPの人気の理由を探るべく、その特徴を解説していきたいと思います。

DMM WEBCAMPを含むプログラミングスクール5つを比較した以前の記事はこちら!!
【2021年最新版】人気プログラミングスクール5選 | 期間あたりの料金と特色から徹底比較

 DMM WEBCAMPで選べる3つのサービス

DMM WEBCAMPではCommit、Pro、そしてSkillsという3つのサービスから選ぶことができます。それぞれのサービスに特色がありますが、簡単には次のような流れでそれぞれの人にあったサービスを決めることができます。

DMM WEBCAMPフローチャート

簡単に分けると、

エンジニアへの転職を目指していて、現在フルタイムで働いていない人
     →DMM WEBCAMP Commit

現在フルタイムで働いているが、長期的にはエンジニアへの転職を目指してる人
     →DMM WEBCAMP Pro

エンジニアへの転職を目指してはいないが、教養・スキルとしてプログラミングを学びたい人
     →DMM WEBCAMP Skills

となります。以下でそれぞれの特色について解説していきます。

 DMM WEBCAMP Commit

DMM WEBCAMPトップページ

DMM WEBCAMP Commitより

まず最初はDMM WEBCAMP Commitです。こちらはフルタイムで受講に時間が割ける方向けのサービスになっており、現在就業中、就学中ではない方が対象となっています。未経験からエンジニアを目指したい方、将来のキャリアに不安を感じる方、最短で正社員として転職したい方などに最適のサービスとなっています。

 DMM WEBCAMP Commitの学習カリキュラム

1ヶ月目 基礎学習

 最初の1ヶ月目はプログラミングの基礎の学習となっています。学習する言語はホームページによると「HTML / CSS / JS/ jQuery / Ruby / Ruby on Railsなど」となっており、Web~インターネットサイトで用いられる技術がメインとなっています。Web技術で言うフロントエンド(クライアントサイド、ブラウザー上で動作する言語。HTML / CSS / JS/ jQuery など)とバックエンド(サーバーサイドで動作する言語。Ruby / Ruby on Railsなど)を網羅する内容のようなので、学習するボリュームは大きくなりそうです。

2ヶ月目 チーム開発

 2ヶ月目はチーム開発となっています。ここでもインターネットが軸となっており、ECサイト(Amazonなどに代表されるネットショッピングサイト)を複数のメンバーと開発します。開発する形態もインターネット企業がモデルとなっているようで、Webデザイナーやディレクターなどとの協業によって開発を進めるようです。サイトによると「課題発見から課題解決まで」となっており、設計やテストなども含めた開発プロセス全体の流れを体験しながら学べるようになっている模様です。

3ヶ月目 ポートフォリオ制作

 3ヶ月目はポートフォリオ制作となっています。ポートフォリオとは、以前に自分が制作した作品を履歴書のようにまとめたもので、デザイナーの方などによく用いられます。サイトによると「1人でゼロからサービスの企画や設計、開発、リリースを行い」となっているので、1人でサービスをリリースしてそれを実績として自分のポートフォリオを作成し、それを転職活動に利用するという意味になります。

4ヶ月目 AI教養またはクラウド教養(専門技術コース)

 4ヶ月目は専門技術コースのみになります。「AI教養」と「クラウド教養」の2つのコースから選ぶことができ、より専門的なスキルを身につけることができます。機械学習やディープラーニングに関する知識を身につけて、人工知能関連の分野に進みたい方は「AI教養」を選択します。また、AWSやAzureなどのクラウドの知識を身につけたい方は「クラウド教養」を選択します。

 DMM WEBCAMP Commitの料金

 

プラン 期間 料金 (一括) 分割 (月々)
短期集中コース 3ヵ月 690,800円 28,072円~
専門技術コース 4ヶ月 910,800円 38,706円~

 

 DMM WEBCAMP Commitでは3ヵ月の短期集中コースと、4ヶ月の専門技術コースが用意されています。なるべく早く転職したい方は短期集中コース、AIやクラウドなどもう少し技術を深く学びたい方は専門技術コースを選ぶ形となります。

 DMM WEBCAMP Pro

DMM WEBCAMP PROトップページ

DMM WEBCAMP Proより

次はDMM WEBCAMP Commitです。こちらは仕事や学校などでフルタイムで受講に時間が割けない人向けのサービスになっており、仕事にはついているが長期的にエンジニア転職を目指している方が対象となっています。自分のペースで学習しながら転職を目指したい方、また育児や介護をしながら転職を目指したい方などに最適のサービスとなっています。

 DMM WEBCAMP Proの学習カリキュラム

[必修] 基礎・応用知識学習

 必修科目の基礎・応用知識学習は、DMM WEBCAMP Commitの1ヶ月目と同様にプログラミングの基礎の学習となっています。学習する言語はCommitとほぼ同様ですが、「チーム開発の概念 /システム設計」などの項目が加えられており、Commitではチーム開発の段階で学ぶことをここで学ぶようになっているようです。

[必修] ポートフォリオ制作

 もう一つの必修科目はポートフォリオ制作となっています。こちらはCommitの3ヵ月目とほぼ同様になっているようです。

[選択] チャレンジ学習

 選択科目としてチャレンジ学習が設けられており、追加で技術を学ぶことができます。サイトによると「JavaScript、AWS、デプロイ、開発スキルアップ など」となっており、Commitでは1カ月目で学習したフロントエンド技術がここに来ているほか、Commitの「クラウド教養」で学ぶAWSやデプロイについてもここで学べるようになっているようです。

 DMM WEBCAMP Proの料金

 

プラン 期間 料金 (一括) 分割 (月々)
転職志望コース 12週間 624,800円 24,882円~
転職志望コース 16週間 679,800円 27,541円~

 

DMM WEBCAMP Proでは12週間と16週間コースが用意されています。 こちらもより短期間で学びたい方は12週間、自分のペースで学習したい方は16週間のコースを選ぶ形となります。

 DMM WEBCAMP Skills

DMM WEBCAMP Skillsトップページ

DMM WEBCAMP Skillsより

最後はDMM WEBCAMP Skillsです。こちらは転職を積極的に目指している訳ではないけれど、プログラミングのスキルを身につけたい、または教養としてプログラミングを学びたいといった人向けのサービスとなっています。起業や経営でプログラミングの知識が必要な方や、将来の副業などに生かしたい方などにおすすめです。

 DMM WEBCAMP Skillsの学習カリキュラム

Webアプリ開発コース・はじめてのプログラミングコース

 Skillsでは「Webアプリ開発コース」と「はじめてのプログラミングコース」の2つのコースが用意されていますが、サイトによると両方とも習得可能スキルは「HTML、CSS、Ruby On Rails、ホームページ制作、Webアプリケーション制作」となっています。CommitとProで学ぶ内容のより基礎的な部分を学ぶようです。

 DMM WEBCAMP Skillsの料金

 Webアプリ開発コース

プラン 期間 料金 (1カ月) 入会金
21,780円 220,000円

 

はじめてのプログラミングコース

プラン 期間 料金 (一括) 入会金
4週間 99,000円 なし
8週間 121,000円 なし

 

DMM WEBCAMP SkillsではWebアプリ開発コースとはじめてのプログラミングコースが用意されていますが、料金体系が少し違ってきます。Webアプリ開発コースが入学金ありの1ヵ月あたり課金となるのに対し、はじめてのプログラミングコースは入学金なしで4週間または8週間の一括払いになります。

 もっとお手頃なプログラミングスクールをお探しなら

ここまでDMM WEBCAMPの特色と費用を見てきましたが、全般的に料金が高価となっています。提供されるサービスの内容、そして習得できるスキル、また転職での収入アップなどの期待できる効果を考えると妥当だとは言えます。しかし、多くの人にとっては費用が払えない、または受講を躊躇する程度の価格になっています。費用を払ったものの挫折しないか不安、また費用に見合ったスキルが身に付くか不安な方も多いと思います。そんな方におすすめしたいのが次のスクールです。

 bit+learn (ビットアンドラーン)

bit+learn(ビットアンドラーン)トップページ

bit+learnより

ここで紹介したいのがbit+learn(ビットアンドラーン)です。こちらのサービスでは、ほかの一般的なプログラミングスクールと料金の支払い方法が異なっており、受講料金の全額を一括払い、または分割払いで支払うのではなく、受講した分、学習した分ごとの支払いとなっています。そのため高額な初期費用が必要なく、また一般的なプログラミングスクールで設けられている2週間程度の返金保証期間の間に、その後の受講を続けるかを決断する必要もありません。