Web広告などでもお馴染みのTechAcademy (テックアカデミー)。プログラミングスクールの受講を検討している方なら名前を耳にしたことがある方も多いはず。でも、こんな疑問を持ってはいないでしょうか。

Web広告もやってるし知名度もあって安心そうだしイメージも良いな。でも、実際にはどんなコースがあって、料金はどんな感じなんだろう。スキルは身に付くのかな。受講してみても、難しすぎてついていけなかったらどうしよう?

こんな疑問に答えるべく、この記事ではTechAcademy (テックアカデミー) の人気の理由を探るべく、その特徴を解説していきたいと思います。

TechAcademy (テックアカデミー) を含むプログラミングスクール5つを比較した以前の記事はこちら!!
【2021年最新版】人気プログラミングスクール5選 | 期間あたりの料金と特色から徹底比較

 テックアカデミーの2つのサービス

テックアカデミーでは転職サポートつきのTechAcademy Proと、標準のコースが用意されています。標準のコースではかなり幅広い技術や言語、また期間のコースが設けられていますが、転職サポートつきのTechAcademy Proでは、技術はJavaによるWebアプリケーション開発、また期間は12週間と定められています。学びたい技術や期間が制限されてもいいが、短期間で確実に転職したい方は転職サポートつきのTechAcademy Proを選ぶ形となります。いっぽう、ほかに学びたい技術がある、または空いた時間を生かして長期的に学習していきたい方は標準のコースを選ぶ形となります。

簡単に分けると、

学びたい技術が特に決まっておらず、短期間で転職したい人
     →TechAcademy Pro

学びたい技術がほかにある、または空いた時間で長期的に学習したい人
     →標準のTechAcademyのコース

となります。以下でそれぞれの特色について解説していきます。

 テックアカデミーで選べるコース

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TechAcademyより

まず最初はTechAcademyの標準のコースから説明したいと思います。上記スクリーンショットを見ても分かる通り、かなり幅広い技術のコースが用意されています。本当に初心者の場合、「何を選べばいいか分からない!」となりがちだと思いますので、「プログラミング」分野に絞って、簡単に分類して説明していきたいと思います。

  1. インターネットサービスで主に使用される技術

    はじめてのプログラミングコース、Web アプリケーションコース、PHP/Laravelコース、フロントエンドコース、Node.jsコース

    はじめてのプログラミングコースで学ぶ技術は主にPHP、またWebアプリケーションコースではRuby On Railsになり、これらはインターネットショッピングサイトやSNSサイトなどのインターネットサービスやインターネットアプリケーションで主に使用される技術になります。フロントエンドコースで学ぶJavaScriptやjQuery、またNode.jsについても同様です。将来的にインターネット企業にエンジニアとして転職したい方におすすめとなっています。

  2. スマホアプリで主に使用される技術
    iPhoneアプリコース、Androidアプリコース

    これらのコースで学べるのはSwiftやKotlinなどスマホアプリを構築する技術になります。スマホゲームやスケジュール管理などのアプリをスマホで構築したい方や、そういったアプリで起業したい方などにおすすめです。

  3. Webサイト制作で主に使用される技術
    WordPressコース

    企業や製品のWebサイト、またはブログサイトなどのWebサイト制作で主に用いられるのがWordPressになります。自分のWebサイトやブログサイトを作成したい方、またWeb制作企業に転職したい方をはじめ、Webデザイナーを目指す方にも有益なコースとなっています。

  4. AI開発で主に用いられる技術
    Pythonコース、AIコース、データサイエンスコース
    ディープラーニングや強化学習などAI開発で用いられる技術を、scikit-learnやTensorFlowなどのライブラリを使って学習できるコースになります。Pythonはインターネットサービス開発でもよく用いられますが、近年ではAI開発での用途が多くなっています。こちらを深く理解するには数学などの基礎が必要になり高度になりますが、より高いレベルのエンジニアにチャレンジしたい方にはおすすめのコースとなります。
  5.  エンタープライズ開発などで主に用いられる技術
    Javaコース
    企業間のBtoB分野や官公庁などで多く用いられるのがJavaになります。大企業などで用いられることが多いため、どうしても堅苦しいイメージになりがちで、あまり人気は無いですが、安定した需要が多くあり、エンタープライズ分野のIT企業やSIerなどに転職したい方にはおすすめとなっています。

 テックアカデミーで選べるセット割引

TechAcademyでは2つまたは3つのコースを選択することで割引きになるセット割引が用意されています。前のセクションで分類した関連するコースがセットになっており、一部でデザインなどのコースが加わる形になっています。最近言われることの多いオールマイティに何でもこなせる「フルスタックエンジニア」を目指す方にはおすすめとなっています。

 テックアカデミーの料金

プログラミングコース

プラン 期間 料金 (社会人) 料金 (学生)
4週間プラン 4週間 174,900円 163,900円
8週間プラン 8週間 229,900円 196,900円
12週間プラン 12週間 284,900円 229,900円
16週間プラン 16週間 339,900円 262,900円

 

テックアカデミーではどのコースでも料金は基本的に同じで、学習する期間とその間に受けられるメンタリングなどのサポートで料金が変わってきます。また学生用に学割が用意されているのもテックアカデミーの特色と言えます。フルタイムで仕事に就いておらず、平日の日中に時間が割ける方はより短期間のプラン、また現在就業中で夜間や休日などに学習を行っていく方はより長期間のプランになります。

2セット割引

プラン 期間 料金 (社会人) 料金 (学生)
12週間プラン 12週間 360,800円 316,800円
16週間プラン 16週間 404,800円 338,800円
24週間プラン 24週間 503,800円 393,800円

 

3セット割引

プラン 期間 料金 (社会人) 料金 (学生)
24週間プラン 24週間 635,800円 449,900円

 

テックアカデミーでは上記のようにセット割引が用意されており、2コース以上取るとお得になっています。料金はどのコースのセットでも同じです。

 TechAcademy Pro

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TechAcademy Proより

次は転職サポートつきのTechAcademy Proです。前述したようにこちらは学習する技術がJava、かつ学習期間が12週間と定められており、分野と期間を選べる標準のコースとは違います。未経験からエンジニアになりたい方や、地方から東京の企業に転職したい方などにおすすめとなっています。

 TechAcademy Proの料金

 

プラン 期間 料金 (一括) 分割 (月々)
12週間 327,800円 13,659円~

 

TechAcademy Proで選べる期間は12週間のみになります。クレジットカード払いとなるようですが、こちらでも分割払いが用意されています。

 もっとお手頃なプログラミングスクールをお探しなら

ここまでTechAcademyの特色と費用を見てきましたが、全般的に料金が高価となっています。提供されるサービスの内容、そして習得できるスキル、また転職での収入アップなどの期待できる効果を考えると妥当だとは言えます。しかし、多くの人にとっては費用が払えない、または受講を躊躇する程度の価格になっています。費用を払ったものの挫折しないか不安、また費用に見合ったスキルが身に付くか不安な方も多いと思います。そんな方におすすめしたいのが次のスクールです。

 bit+learn (ビットアンドラーン)

bit+learn(ビットアンドラーン)トップページ

bit+learnより

ここで紹介したいのがbit+learn(ビットアンドラーン)です。こちらのサービスでは、ほかの一般的なプログラミングスクールと料金の支払い方法が異なっており、受講料金の全額を一括払い、または分割払いで支払うのではなく、受講した分、学習した分ごとの支払いとなっています。そのため高額な初期費用が必要なく、また一般的なプログラミングスクールで設けられている2週間程度の返金保証期間の間に、その後の受講を続けるかを決断する必要もありません。